荘中孝之・三村尚央・森川慎也編『カズオ・イシグロの視線 記憶・想像・郷愁 』

新刊のご案内です。

荘中孝之・三村尚央・森川慎也編
『カズオ・イシグロの視線 記憶・想像・郷愁 』



英国小説研究同人からは、金子幸男先生が、

「執事、風景、カントリーハウスの黄昏
『日の名残り』におけるホームとイングリッシュネス」

を執筆しています。


目次です↓


まえがき
「記憶の奥底に横たわるもの 『遠い山なみの光』における湿地」荘中孝之
「芸術と家族を巡る葛藤 『浮世の画家』における主従関係」池園宏
「『日の名残り』というテクストのからくり」斎藤兆史
「『充たされざる者』をシティズンシップ小説として読み解く」三村尚央
「二十世紀を駆け抜けて 『わたしたちが孤児だったころ』における語り手の世界と『混雑』した歴史の表象」菅野素子
「『愛は死を相殺することができる』のか 『忘れられた巨人』から『わたしを離さないで』を振り返る」長柄裕美
「『夜想曲集』における透明な言語」荘中孝之
「記憶と忘却の挟間で 『忘れられた巨人』における集団的記憶喪失と雌竜クエリグ」中嶋彩佳
「カズオ・イシグロと日本の巨匠 小津安二郎、成瀬巳喜男、川端康成」武富利亜
「執事、風景、カントリーハウスの黄昏 『日の名残り』におけるホームとイングリッシュネス」金子幸男
「英語の授業で読む『遠い山なみの光』 ネガティブ・ケイパビリティーを養う教材として」五十嵐博久
「カズオ・イシグロの運命観」森川慎也
カズオ・イシグロ作品紹介
カズオ・イシグロ年譜
カズオ・イシグロより深く知るための文献案内
あとがき


みなさまも、ぜひお読みくださいね101.png

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by eikokushosetsu | 2018-08-27 16:22 | 英国小説研究同人