武田美保子著『身体と感情を読むイギリス小説』が出ました

『英国小説研究』同人の、

武田美保子先生の

新著が出ました。


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武田美保子著

『身体と感情を読むイギリス小説

――精神分析、セクシュアリティ、優生学』

(春風社、2018年)↓


目次

序章 身体と感情の二分法を越えて

I ヒステリー症
第1章 『ダニエル・デロンダ』のねじれ―「顔」が暴く豊穣なる亀裂
第2章 ギッシング小説におけるジェンダー化する身体への抵抗―反流行文士とヒステリー症

II 荒野と都市
第3章 耳と目から読む『帰郷』―歌劇の舞台としての荒野
第4章 『ジキル博士とハイド氏』の優生学的身体―人格と都市

III モダニズム小説
第5章 『ダロウェイ夫人』の「ひきつり」―優生学言説と小説技法
第6章 越境する身体―『ユリシーズ』の民族、女性、書物

IV 欲動
第7章 『モーリス』の内なるホモフォビア―精神と身体の均衡に向けて
第8章 「赤ずきん」物語と身体性―「狼たちの仲間」と内なる「狼」

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by eikokushosetsu | 2018-04-07 22:21 | 英国小説研究同人